ポンすけのブログ

アラフォーのSEです

【趣味】自作小説販売に向けた表紙のラフ画をもらいました

表紙の依頼をしていたクリエイターの方から、「ラフ画を作成したので確認して欲しい」とのメールが届きました!

 

ラフ画の段階でもかなりの完成度でびっくり…。人物像やアングルなど文句無しだったので、そのまま続けてくださいとの返事を出しました。

 

またこのタイミングで代金振り込みとのこと。銀行振り込みを行います。あとは完成を待つばかり(納期は11末ですが、完了し次第送ってくれる予定)。待ち遠しいです。

 

ただ、今さらながら忘れていたのですが、表紙の絵ができた後に、小説の題名を被せないといけないんですね。こちらは並行して、WordかPPT辺りで頑張って自作してみようかなと思っています。

 

【学習】考える技術・書く技術(問題解決力を伸ばすピラミッド原則)

こちらも昔から持っている本。かなり読み込んだ本のうちの1つです。最初のころは難解で読み解くのに苦労しましたが、今改めて読み直してみると、「まあそうだよね」という内容に見えます。長年の経験で身についてきたということですかね。

 

4部構成の本ですが、それぞれの章の概要についてざっと書きます。

 

■ 第Ⅰ部:書く技術

・まずは主たる考えを述べ、次にそれをブレークダウンした内容を述べる。それを繰り返すことで、読み手の理解を容易にする手助けをする。

・「状況」「複雑化」「問題」「答え」を繰り返すことで、読み手の関心を維持する。

トップダウンかつ帰納法的な展開の方が、読み手にとっての負担が少なく受け入れられやすい。(但し、ボトムアップ演繹法も状況によって使う必要がある)

・ストーリー展開は、まず「合意されると分かっていること」から始める

目次に書くのはメッセージである。分類ではない。

 

■ 第Ⅱ部:考える技術

・同じグループの要素はMECEであり、かつ必ず順序が存在する。

・グループの上位の要素は、必ず下位の要素を要約したものとなる。

終結果がイメージできるように行動の考えを具体的な言葉にする。読み手に「それで?」という感想を持たせない。

 

■ 第Ⅲ部:問題解決の技術

・読み手がその問題に対してどの程度通じているか、またすでに何らかの行動がとられているのか、といった状況により、対応は異なる。

データ収集から始めない。まずは仮説を立てて問題分析を構造化してから、その裏付けとなるデータ範囲を決定してから収集を始める。

 

■ 第Ⅳ部:表現の技術

・強調すべき箇所の明示化や、読み手の関心が薄れるのを防ぐといった目的のため、見出しやインデントを工夫する。

・最後には次のステップを述べるようにする。

【趣味】Amazon Prime で映画その2

また空き時間に、評価が高かった映画をいくつか見てみました。ざっと5段階評価と一言感想を。

 

  1. オールユーニードイズキル : ★★★★★
    小畑健の漫画は読んでいたのですが、こちらは同じ原作を元にした洋画版。漫画とはかなり違いがあったが、いや、めっちゃ面白かった…。タイムループで何度も同じシーンが流れるが、上手く繋いでいて飽きさせない。ギタイ達のリアルさも良かった。

  2. ノーゲームノーライフ0 : ★★★☆☆
    ⇒ 評価の高かったアニメ。元はテレビアニメのよう。結構面白かったけど、結局唯一神?の位置付けが良く分からなかった。最後、主人公たちが報われたのかというのも微妙な所。元ネタ知っていた方が楽しめたのかな。

  3. マトリックス : ★★★★★
    マトリックス3部作の最初の作品。ストーリーは難解でもドンドン引き込まれる上手い作り。良くネタになっているイナバウアーっぽい動きで銃弾を避けるシーンもあった!終盤でネオが覚醒するシーンは鳥肌もの。面白かった。

  4. マトリックス リローデッド : ★★★☆☆
    ⇒ 面白かったけど、前作に比べるとアクションシーンがちょっと長過ぎる。ストーリーをもう少しテンポ良く進めて欲しいなという感じ。濡れ場のシーンも長く、それ必要?と思う事が何度かあり・・・。結構飛ばして見ちゃいました。

  5. マトリックス レボリューション : ★★★☆☆
    ⇒ 新キャラがたくさん出てきて覚えきれなくなってきた。サブキャラの活躍シーンの割合が多くなり、ネオの活躍を見たい自分にはちょっと冗長に感じてしまう。やっぱりこういうシリーズものは、一作目が一番面白かったりする。

  6. 鍵泥棒のメソッド : ★★★★★
    半沢直樹の主演二人が主役。でも今回の半沢直樹はかなり情けない役で、ギャップがかなり面白い。ヒロイン、どこかで見たことあるんだよなー、と思ってみてたら、広末涼子だった。全然ロングヘアのイメージが無かったので、分からなかった…。シリアス部分とコメディ部分が両方面白かった!

【趣味】自作小説販売に向けた表紙作成の発注 状況Update

自作小説販売に向けた表紙の発注ですが、タノムノで依頼したクリエイターの方から全然回答が来ず、停滞しています。タノムノの運営担当にも確認を依頼しましたが、タノムノ運営からもそのクリエイターさんに連絡が取れないとのこと。もう止めたのかな・・・。

 

【趣味】自作小説販売に向けた表紙作成の発注 - ポンすけのブログ

 

と言うことで、朝方に別のクリエイターの方に依頼を出しました。今度は返事来るだろうか・・・。と思っていたら、午後過ぎに返信あり。先ずは依頼を受けてくれるとのこと。良かった!

 

早速、いくつか依頼内容の中で曖昧な点(人物のアングルや、背景のイメージなど)についてやり取りをし、作画に着手してもらいました。まずはラフ画、その後に完成版、という順番で提示してくれるそうです。楽しみです。

 

※代金振り込みは、ラフ画提示の段階で問題無ければ行う形。

【健康】泌尿器科に行ってきました(5回目)

前回の診察からまた5週間ほど経ちました(薬を飲み忘れた日があったので、薬を飲みきったのは昨日)ので、5回目の泌尿器科へ行ってきました。

 

今日は大雨と言うこともあって空いていました(まあそれを狙って、雨の日にわざわざ行くようにしているのですが・・・)。待ち時間は10分程度で、検尿、診察と進みます。診察も「また4週間薬出すので様子を見ましょう」との話で、1分くらいで終了。また来月来てくださいとのこと。前回までと全く同じ流れ。帰りに薬局で薬を仕入れてから帰宅しました。

 

しかし症状はそんなに変わらないですね。毎晩2回トイレに起きてます。何とかならないもんかなぁ。

 

次はまた4週間後頃に再診に行く予定です。また経過はここで書いていきます。

【健康】耳鼻咽喉科へ行ってきました(2回目)

先週耳鼻咽喉科へ行ってから一週間経ったので、もう一度経過を見に行ってもらいました。

 

【健康】耳鼻咽喉科へ行ってきました - ポンすけのブログ

 

また鼻からカメラを入れて喉を見られます。赤みが8割くらい無くなったけど、まだ少し残っているとのこと。抗生剤の薬を少し弱めにして、またもう一週間経過を見てみてくださいと言われ、一週間分の薬を処方してもらいました。

 

ちなみに変わった薬(抗生剤)はこちら。

 

【前回】

  • シタフロキサシン錠(1回2錠。夕食後のみ服用。小さめの白い円形の錠剤)
    → 胃腸薬と一緒に服用すると効果が落ちることがあるので注意

 

【今回】

  • クラリスロマイシン錠(1回1錠。朝夕のみ服用。白い円形の錠剤)
    → 腹痛、下痢、痺れといった副作用の可能性あり

 

なお、確かに先週に比べると少し良くなったような気がします。引き続き、改善に向けて喉をいたわっていきたいと思います。

【学習】CIOハンドブック改訂4版(2012年版)

ITロードマップの隣にあったこの「CIOハンドブック」も、今となってはもう10年近く前の本。但しこちらはじっくりと読んだ覚えがあります。

 

しかし10年前となるとやはり内容は古い…。ITアーキテクチャの標準化&共通化が大事だ、とか、クラウドサービス全盛の現在ではちょっと考え方が旧時代のものになってしまいました。逆に言うと、10年でこうも変わるのかという感じ。経営とITの結びつけの部分も、今ではよりスピード感・柔軟性が求められており、CIOを支えるITストラテジストの役割も変わってきているんだろうな…と思います(※ ちなみに話は変わりますが、次の春の情報処理試験では、ITストラテジストを受けてみようかな…と思っています)。

 

一方で、ITとの接し方の部分は大きく変わってきているものの、ガンバナンスや投資に対する考え方、CIOの姿勢など、根底に必要なものは今でも変わらないように思います。

 

さてさて、今後私は、この変化について行けるのか…。