ポンすけのブログ

アラフォーのSEです

【豆知識】ボールペンで疲れないためには

前回、ボールペン字を綺麗に書くコツを投稿しました。

【豆知識】ボールペン字を綺麗に書くためのコツ - ポンすけのブログ

 

で、このコツを実践しながら書くようにしているのですが、書くときに力が入ってしまって疲れる、という新しい問題に突き当たってしまいました。情報処理試験の午後Ⅱ論文を、このままでは全部書き切れる気がしない(500字くらい書いただけで、もう腱鞘炎になるんじゃないかというくらい疲れる)ので、非常にマズイです。

 

ということで、今回は、ボールペンを書いていても疲れないようにする方法を調べてみました。

 

原因は大きく3つ。それぞれきちんと対処すれば、疲れにくくなるんだそうです。

 

  1. 持ち方が悪い
    ⇒ ペンを立て過ぎず倒し過ぎず。大体50~60度くらいの角度が理想。
    ⇒ 「握る」のではなく、「つまむ」ように持つ。
    ⇒ 親指と人差し指でつまんで、中指は添えるだけのイメージ。

  2. 力の入れ方が悪い
    ⇒ 親指/人差し指/中指に力を入れるのではない。小指に力を入れる。
    ⇒ 姿勢を正して、お腹に力を入れると、小指に力が入りやすい。
    ⇒ この状態で、筆圧は軽めに、手首を使って書くこと。

  3. ボールペンが悪い
    ⇒ 太すぎたり細すぎたりするボールペンは避ける。自分が自然に持てる太さで。
    ⇒ 長すぎたり短すぎたりすると重心がぶれるので、ちょうどいい長さで。
    ⇒ 人間工学に基づいたボールペンを買うと良し!

 

まずはいいボールペンを取ってくるところから始めたいと思います。