【豆知識】ボールペンで疲れないためには
前回、ボールペン字を綺麗に書くコツを投稿しました。
【豆知識】ボールペン字を綺麗に書くためのコツ - ポンすけのブログ
で、このコツを実践しながら書くようにしているのですが、書くときに力が入ってしまって疲れる、という新しい問題に突き当たってしまいました。情報処理試験の午後Ⅱ論文を、このままでは全部書き切れる気がしない(500字くらい書いただけで、もう腱鞘炎になるんじゃないかというくらい疲れる)ので、非常にマズイです。
ということで、今回は、ボールペンを書いていても疲れないようにする方法を調べてみました。
原因は大きく3つ。それぞれきちんと対処すれば、疲れにくくなるんだそうです。
- 持ち方が悪い
⇒ ペンを立て過ぎず倒し過ぎず。大体50~60度くらいの角度が理想。
⇒ 「握る」のではなく、「つまむ」ように持つ。
⇒ 親指と人差し指でつまんで、中指は添えるだけのイメージ。 - 力の入れ方が悪い
⇒ 親指/人差し指/中指に力を入れるのではない。小指に力を入れる。
⇒ 姿勢を正して、お腹に力を入れると、小指に力が入りやすい。
⇒ この状態で、筆圧は軽めに、手首を使って書くこと。 - ボールペンが悪い
⇒ 太すぎたり細すぎたりするボールペンは避ける。自分が自然に持てる太さで。
⇒ 長すぎたり短すぎたりすると重心がぶれるので、ちょうどいい長さで。
⇒ 人間工学に基づいたボールペンを買うと良し!
まずはいいボールペンを取ってくるところから始めたいと思います。