【趣味】ファイアーエムブレム風花雪月(その⑤:金鹿)
金鹿ルートのパーティー構成はこんな感じでした。難易度はルナティック。流石に難しかった…。
※ 前提として、青獅子・黒鷲・教会・金鹿の4ルートで全キャラを1回ずつ使う!と心に決めていたので、他のルート含めて全キャラを使い切れるように考えています。
これまでの、青獅子・黒鷲・教会ルートで使わずに温存していた、紋章持ちのメンバー達を集めました。
あとは、同じルートの中ではクラスが被らないようにという拘りもあったので、こちらの内容で育成していきました。
【金鹿ルートパーティー】
- ベレト:ニルヴァーナ
⇒ 剣士系で育てて、黒鷲ルートで以前マスターした飛燕の一撃をセットし、素早さを上げて敵に追撃されにくくします。ルナティックは、とにかく敵が速いので、近接クラスは素早さが命綱。結果、近接で誰とでも渡り合えるし、天帝の覇剣やオーラ・ライナロックでの遠隔攻撃もできる万能キャラに。流石主人公、強い。 - クロード:バルバロッサ
⇒ 飛行キャラその①。しかも飛行弓という反則クラス。上空を移動してのヒット&アウェーが非常に強い。専用騎士団の灰塵射撃も反則的に強く、アーマーブレイクをする際には大活躍でした。アウロラの盾を装備すれば弓も怖くないし、ベガルタの剣も持たせて、相手が弓兵の場合は近接攻撃もできるように。級長の中で最も隙の無いキャラでした。 - ヒルダ:ドラゴンナイト
⇒ 飛行キャラその②。クロードと一緒に縦横無尽にマップを駆け巡ってもらいました。フライクーゲルは命中率が低いけど威力は最強。鬼神の一撃をセットして攻撃させると、ルナティックといえども多少固め程度の敵なら一撃で倒せます。 - リシテア:ヴァルキュリア
⇒ 放っておくと力と守りが無いに等しいので、フォートレスを経由して底上げしてから、ヴァルキュリアにクラスチェンジ。フォートレスで力を上げてからは力をドーピングしまくり、カトリーヌから奪った雷霆で近接攻撃も可能に。魔力も高く、主力キャラの一人でした。 - ローレンツ:ダークナイト
⇒ ダークメイジ→ダークビショップ→ダークナイト、とダーク系で固めてみました。テュルソスの杖を装備して遠距離からの魔法攻撃が非常に強かった。反撃を受けないので、速さはそこまで重視せずとも大丈夫。蛇毒と生命吸収も何かと便利でした。 - マリアンヌ:踊り子
⇒ 剣が得意、魔力が上がるが力は上がらない、ブルトガングが魔法武器、ということで、魔法攻撃系の剣士タイプとして育成しました。踊りも使えて他キャラのフォローも行えるのも便利だったし、ブルトガングでなくとも銀の剣などを使っての魔法剣攻撃が非常に強かったです。 - フェルディナント:ウォーマスター
⇒ 驚異の回避率105%を実現させた男。敵の攻撃は何一つ当たることはありませんでした。最終マップでは敵陣に放り込んで、敵をおびき寄せたり弾切れにさせたり、MVPの活躍でしたね。回避率105%の内訳は、個人スキル(自信家)で15%、格闘Lv5で20%、格闘回避+20(バトルモンク)で20%、警戒姿勢+1(飛行)で30%、エーギル騎士団で20%。 - ベルナデッタ:ボウナイト
⇒ 引きこもりっ娘のはずなのに、力は強いし速さ・技も申し分なく、一定の守備力もあるしっかり娘。戦技の狙撃や囲いの矢も使い勝手がよく、弓兵以外の選択肢は無し。尽きざるもので遠距離からの二回攻撃で敵を翻弄しました。インデッハの紋章の効果でたまに二回攻撃が発動するのも素晴らしい。 - シルヴァン:グレートナイト
⇒ 槍と斧が得意。速さは全く無いものの、破裂の槍の「裂空」で強物理攻撃、ゾルタンの斧の「雷斧」で強魔法攻撃、とどちらかが弱点の敵であれば大体一撃で葬ってしまう恐ろしい男でした。ゴーティエ騎士団の「神速の構え」も、ルナティックマップ攻略の要となっていました。 - イングリット:ファルコンナイト
⇒ 飛行キャラその③。速さの成長率はパーティー髄一で、敵の追撃を受けることはほぼ無し。ただファルコンナイトになるまでは力の伸びがイマイチで、決定打には欠けていました。しかし彼女の真骨頂は、ペガサスナイトの時に覚えたトライアングルアタック!他の飛行系3人のうち2人と一緒に行動し、頻繁に発動していました。 - フェリクス:エピタフ
⇒ 傭兵とウォリアーを経由させて、「怒り待ち伏せ」を実現。そのうえでエピタフにクラスチェンジして妖刀アシュラを持たせると、反撃の際にはほぼ確実に必殺を発動、敵を葬り去る羅刹のような男の出来上がり。しかもトローンもそれなりに使える、攻撃特化キャラでした。 - フレン:ダークペガサス
⇒ 飛行キャラその④。カドゥケウスの杖を装備して、遠距離からのエクスカリバーが強力でした。速さは無く、守備は紙なので敵に近づいてはダメ。アッサルの槍も持たせていましたが、ほぼ出番は無かったです。魔法防御がピカ一なので、対魔法壁としても大活躍でした。