ポンすけのブログ

アラフォーのSEです

【学習】PM試験に向けて - 午前Ⅱ(H21~H23過去問)

2021年10月の情報処理試験で、プロジェクトマネージャを受験したいと思っています。

 

午前Ⅰに続いて午前Ⅱの過去問にも着手し始めました。25問あり、合格ラインは60%ということなので、15問以上正解であればOKです。結果はこちら。

 

H21:25点!(満点!)

H22:20点

H23:18点

 

H21でいきなり満点を取れたので、「楽勝かも?」と思いましたが、H22, 23と徐々に点数を下げて、H23ではギリギリ70%超えという結果。油断は禁物です…。

 

さて、この過去問3年分で間違えた&怪しかったのはこちらでした。引き続きH24以降の過去問にもチャレンジしてみます。

 

・共通フレーム2007「システム要件定義」⇒業務/要件/利用者の要件を定義する

・共通フレーム2007「ソフトウェア要件定義」⇒ソフトウェア適格性確認を行う

 ・業務モデル(情報/処理の流れを明確化),論理データモデルを作成

 ・システムを構成するソフトウェアに求められる機能,能力,IFなどを決定

・プロジェクト憲章の目的⇒プロジェクトを認可させること

・COCOMOにおける生産性の考え方⇒開発規模が大きくなるほど生産性は下がる

ガントチャート⇒作業の相互依存関係は表せない

・SPA(Software Process Assessment)⇒SWプロセスの標準化度合い、継続改善度合い

・マグレガーの理論

 ・X理論:人間は本来自己中で組織には無関心

 ・Y理論:人間は実現のために自発的に動くことがある

・CAB/EC⇒ITILv3の定義で追加設置した方が良いとされる変更諮問委員会の緊急会議

OECDのプライバシー保護ガイドライン
 ・公開:データ利用目的の公開
 ・責任:データ管理者の責任
 ・データ内容:正確・完全・最新に保つ
 ・収集制限:目的外データを収集しない
 ・利用制限:目的外利用をしない

・プロジェクト管理計画書⇒システム化計画書に基づくドキュメントとして作成

・FP法⇒データはファイル(IF/内部ファイル)、トランは入出力(入力/出力/照会)に分類

・PBP(Pay Back Period)⇒ "いかに早く投資額を回収できるか" を投資効率として算出

・法人が作成/公開したソフトウェアの著作権権利期間は50年

製造物責任法(PL法)の対象になるのは製造物に氏名等を表示した者