【豆知識】自作小説販売を行うサイトの決定
まずは自作小説を電子書籍としてどこで売るかを決めようと思います。合相場も調べて、いくらくらいで値段設定するかも決めたいですね。
まず、販売サイトの候補はこの辺かなと。どっちもメジャー所ですね。
- Kindle(アマゾン)
・電子書籍の最大手
・登録が手間(世界規模の会社なので、日本と関係ない入力項目もある)
・独占契約でロイヤルティが70%になる(3ヶ月単位で契約)
Amazonで自分の電子書籍が販売できる - 電子書籍の作り方・売り方 - 楽天KOBO
・電子書籍の大手
・無料お試し本が出せる
・299円以上はロイヤルティ70%、それ未満ならロイヤルティ45%
楽天ライティングライフを利用して、Koboで電子書籍を販売してみた! | 小説家のタマゴたちへ贈る、電子書籍出版のすすめ
まあ、まずは最大手のKindleから試してみて、3ヶ月経ったらイマイチだったら楽天KOBOに乗り換えるという形にしようかなと思いました。
手順を見た限りだと、「表紙(JPEG or TIFFファイル)」「本の中身(EPUBファイル)」を用意する必要がありそうです。前者は外注にお願いするしかないと思いますが、後者は自分でテキストから起こせるようなのでそうしようかと。
ということで、次は表紙の外注ですね。