【豆知識】都道府県の特徴まとめ - 北海道・東北地方
最南端まで行ったので、今度は最北端から北海道&東北地方6県です。概要レベルのトピックと、市や区の配置を中心に確認しています。
1. 北海道
・「都道府県の魅力度ランキング」で2021年現在、13年連続で1位
・北海道本島は日本の国土面積の約2割を占め、本州の約3分の1、九州の約2倍、四国の約4倍に相当
・現在の水揚げ量は根室市が道内では最多(釧路は1990まで13年連続日本1位の水揚げ量であった)
2. 青森県
・主要な出荷品目はリンゴ、ナガイモ、ニンニクが全国一の生産量
・漁業においても全国有数の水揚高である八戸漁港があり、サバ、イカが国内一の水揚げ
3. 秋田県
・人口増減率は6年連続全国最下位
・携帯電話やPC、タブレットなどの通信機器に不可欠な固定コンデンサの出荷額は1712億円で全国1位
・あきたこまちの名産地であり、米の産出額は新潟県、北海道に次いで全国3位
4. 岩手県
・日本の全47都道府県で最も面積が狭い
・日本の全47都道府県で最も面積が狭い
・日本の全47都道府県で最も面積が狭い
5. 宮城県
・日本の都道府県としては、北海道に次いで2番目に広い
・奥羽山脈では、積雪量が多く雪質も良いため、いくつかのスキー場でスキーやスノーボードの国際大会や国内大会が開かれることが多い
・リアス式海岸の岩礁は、ワカメや海苔といった海藻類の養殖にも適しており、ワカメとあわびの養殖で、生産高全国1位
6. 山形県
・県の中央には最上川が流れ、県民の多くがこの川の流域に住んでいるため「母なる川」とも呼ばれている
・主な生産品としてはサクランボがあり、高級ブランド佐藤錦が名産
・日本一短い会話がある:「け(食べなさい)」「く(食べます)」「こ(食べましょう)」
7. 福島県
・郡山市の養殖鯉の出荷量日本1位
・製造品出荷額では宮城県を抑え東北地方1位