ポンすけのブログ

アラフォーのSEです

【趣味】ファイアーエムブレム風花雪月(その①:感想)

昔から任天堂ファイアーエムブレムシリーズが大好きでして、最近スイッチの風花雪月を購入し、やり込んでおりました。

 

メインシナリオには4パターンのストーリー分岐があり、またDLCコンテンツでサブシナリオが1つ追加されていたので、合計で5回ほどクリアした形です。

 

感想としては、全体的にやはり期待通りめちゃくちゃ面白かったのですが、青獅子と黒鷲のルートが、途中で中途半端に終わっちゃった感が否めなかったかな…。教会と金鹿のルートは、しっかりと最後まで伏線を回収できていたので、文句なしです。

 

サブシナリオの灰狼も、個性的なキャラ4人でこれまた面白かった。メインシナリオに持ち越せる便利装備(始原の宝杯)も手に入るし、購入してよかったと思えるコンテンツでした。

 

私のプレイ順は、青獅子(ノーマル)⇒灰狼(ノーマル)⇒黒鷲(ハード)⇒教会(ハード)⇒金鹿(ルナティック)、でした。最初に青獅子をクリアした時には、色々と良く分からないな…という謎が残っていたのですが、他のルートをプレイすると少しずつ全体像が補完されてきて、最後に金鹿をプレイして全容が明らかになった時のカタルシスは素晴らしかったです。

 

最後の金鹿だけ難易度ルナティックでプレイしたのですが、これまた非常に難しかったです。特に後半最初のマップ、クロードと主人公の2人で始まるところが鬼門。何度プレイしても全然クリアできず、Excelにマップを手作りで移して1ターンずつの計画を立ててからプレイし、やっとクリアできました…。これもまた公開します。

 

次回から、それぞれのルートでのキャラ育成や最終装備・スキルなどを紹介していきます。