【学習】PM試験に向けて - 午前Ⅰ(H27~H29過去問)
2021年10月の情報処理試験で、プロジェクトマネージャを受験したいと思っています。
午前Ⅰの過去問続きです。30問あり、合格ラインは60%ということなので、18問以上正解であればOKです。結果はこちら。
H27:21点
H28:25点!
H29:23点
まだちょっとムラがあり心配ですね…。あと3年分、頑張ります!
さて、この過去問3年分で間違えたのはこちらでした。
・高速化手法の違い
・スーパーパイプライン:パイプラインを細分化して高速化する
・スーパースカラ:パイプラインを複数用意して高速化する
・VLIW:命令文を長くすることで高速化する
・ラウンドロビン方式⇒タイムクォンタム時間ずつ実行し、終わらなかったら途中で中断して後ろに回す
・CSMA/CS方式⇒搬送波が無いことを確認してから送信するが衝突も発生する(LAN使用率が30%を超えると衝突が頻発してスループット低下)
・ディレクトリトラバーサル⇒上位の非公開ディレクトリへのアクセスを試みる攻撃
・XPの特徴⇒週40時間、ペアプロ、ソース共有、すぐ結合テスト
・EAの区分け⇒ビジネス、データ、アプリケーション、テクノロジ
・分布曲線の違い
・OC曲線⇒ロット合格率
・ポワソン分布⇒事象発生の統計分布
・ワイブル分布⇒物質の体積と強度の関係分布
・仮想サーバのライブマイグレーション⇒稼働状態を維持したまま物理サーバに移行
・ページ置き換えアルゴリズム
・LRU(LeastRecentUse)=最近使われてから最も時間経過したもの
・LFU(LeastFrequentUse)=最近の参照頻度が最も少ないもの
・共通鍵方式:AES、公開鍵方式:RSA, 楕円曲線、ElGamal(※署名)
・セッションハイジャック≒なりすまし ※暗号化は対策として意味無し
・ペネトレーションテスト⇒外部侵入を試みるテスト
・WAF=WebApplicationFirewall
・ハイパバイザ⇒クラウド提供業者が各利用企業への割り当てに使う仮想化技術
・OpenFlow⇒SDN(ソフトウェアで柔軟なNW機器制御)を実現する技術
・サイバーセキュリティ経営ガイドライン⇒経営者が指示すべき事項のまとめ
・WPA2-PSK⇒設定されたSSID/PWのみアクセス可能とする無線方式
・リスク分析の順序
①定性的リスク分析(発生確率と影響度による優先度付け)
②定量的リスク分析(影響度を数値で表す)
・浸透価格戦略⇒低価格による市場拡大&定着を目指す戦略
・戦略検討の方法
・デルファイ法⇒複数の専門家へのQAを繰り返す
・クロスセクション法⇒過去事例から予測する
・シナリオライティング法⇒楽観シナリオと悲観シナリオを描いてみる