ポンすけのブログ

アラフォーのSEです

【学習】PM試験に向けて - 午前Ⅰ(H30~H31, R02過去問)

2021年10月の情報処理試験で、プロジェクトマネージャを受験したいと思っています。

 

午前Ⅰの過去問続き(これで最後)です。30問あり、合格ラインは60%ということなので、18問以上正解であればOKです。結果はこちら。

 

H30:21点

H31:21点

R02:21点

 

総じて70%ということで合格ラインは突破しましたが、何かこの3年の問題難しかったです。最近の新しい言葉に対する問題が多くて…。

 

さて、この過去問3年分で間違えたのはこちらでした。あとは復習あるのみですね。続けて午前Ⅱの過去問に取り組んでいこうと思います。

 

再帰呼び出しの際の主記憶領域置き換え方式はLIFO

・メモリインタリープ⇒主記憶(メモリ)を複数(バンク)に分けて高速化を図る

・ページング⇒主記憶をページ分割しページフォルトが発生したらページイン

・NoSQL⇒様々な形式のデータを一つのキーに対応させて管理するキーバリュー型DB

・NFV(NetworkFunctionsVirtualisatoin)⇒ネットワーク機能の仮想化

クロスサイトスクリプティング⇒入力シートにスクリプトを入れて攻撃

・ファジング⇒問題を引き起こしそうな様々な入力を試してみること

・構成管理⇒CMDB(ConfigurationManagementDB)でのCI(ConfigurationItem)情報の管理

・EMS(ElectronicManufacturingServices)⇒他社から委託を受けての電子機器の製造

ディープラーニング⇒人間の脳神経回路のように多層で学習

レンダリング⇒データから音声・画像・映像を作成すること

・NAPTの効果⇒グローバルアドレスからプライベートアドレスへの変換(宛先IP/ポート)

・ルータ経由でアクセスする際はルータのMACアドレスとアクセス先ホストのIPを指定

・リバースプロキシ⇒Webサーバの前に置いて代理応答させるもの

サンドボックス⇒不正な動作をする可能性のあるPGMを配置する

・オープンイノベーション⇒社外から募集したアイデアも活用して新サービス開発

CPS(CyberPhysicalSystem)&デジタルツイン⇒現実を仮想で再現しシミュレート

・要配慮個人情報⇒差別や偏見を持たれる恐れのある情報(犯罪歴など)

逆ポーランド記法⇒変数順序はそのまま、演算記号は逆順で後ろにくっつける記法

Python⇒インデントでコードブロック範囲を表現するオブジェクト指向言語

・サーバコンソリデーション⇒サーバ数を仮想化で減らしてコスト削減を図る

IPv6で暗号化するのはIPSec

スクラム⇒プロダクトオーナ/スクラムマスタがいてスプリントレビューを行う

・ユーザ合意済みの計画停止時間は稼働率計算時には除外して考える

SoE(System of Engagement)⇒顧客との関係性構築を目的とした概念