【豆知識】自作小説を販売する方法
前回、小説執筆を副業にしたいとの投稿を行いましたが、これを具体化する方法、つまり「自作小説を販売する方法」について調査・整理したいと思います。
まず大きくは、「紙媒体で製本して売り出す」「Web上でデータとして売り出す」の2択になるかと思います。ただ、前者は初期費用が掛かりそうだし手間もかかりそうなので、一旦は後者の方法で考えます。
Googleで色々な記事を見て方法を調べたところ、やはり大手小説販売サイトで取り扱ってもらって売り出すのが効率が良さそうです。一番参考になった記事はこれでした。
KindleやBookBaseで小説を有料で販売して稼ぐ方法 | ノマドクリエイターの執務室
「コンセプト」「テーマ」そして特に「タイトル付け」が大事ということですが、これらはブログ投稿時点で決まっているので、それを踏襲しようかなと思っています。
ただ、これは思いつかなかった…と感じたのは、Web販売するにしても「表紙(カバーイラスト)」が必要だということ。でも自分では全然描けるわけも無いのでどうしようかと思っていると、外注推奨ということでした。なるほど、確かにプロにお願いするのが良さそうですね。
それと、あらすじや無料公開範囲を決めるというのも必要だということ。確かに言われてみれば、私が小説をWeb購入しようとした時には、あらすじの確認や試し読みができますもんね…。
あとは実績を書いて信用度合いを上げるというのも手だと。1日200アクセスとか、小説投稿サイトで1位を取ったことあるとか、その辺書けばいいのかな…。誇大広告にならないように気を付けないといけないかもしれません。
ということで、最初に取るべきアクションとしては以下2点になりますかね。それぞれまた深掘りして調査していきたいと思います。
①どのサイトから販売に出すかを決める(複数でも可?)
②表紙を外注する
【豆知識】小説執筆を副業にできるか
私は趣味で、今年の6月から小説を書いてブログ(これとは違うところです)に投稿しているのですが、昨日ようやく1万アクセスを突破しました。軌道に乗ってからは1日に200~300アクセスくらいしていただいており、有難い限りです。
※ この「ポンすけのブログ」は私の日記のようなもので1日2アクセス程度なので、えらい違いです(笑)
第1話~30話(最終話)という連載もので、一旦8月で完結しました。文字数は全部で6万5千字弱。通しで読むと大体2時間くらいになる、それなりのボリュームのものです。我ながらよく書いたな、と思います。本にした場合は小説1冊が10万字くらいが目安だと聞くので、ちょっと分厚さが薄めの本1冊分に相当するでしょうか。
で、読者の方からコメントをもらったりするのですが、「有料化しては?」みたいな書き込みを見つけました。あまり小説自体の有料化について意識はしていなかった(※サイトにアフィリエイトをつけようかなくらいの発想しか無かった)ので、目からうろこでした。
確かに小説自体が売れるのであれば、私の趣味がそのまま副業にできるわけで、それほど素晴らしいことは無いです。ただ、売り方を全く知らない素人なので、まずはそこを調べるところからですね…。
ということで、調査の結果をまた投稿していこうと思います。
【豆知識】空手の帯の色
空手自主トレの投稿をしましたが、ちなみに私はまだ6級の白帯です…。ただ、息子は7級なのに青帯。級は私の方が上なのですが、息子は色付きの帯になってずるい感じです。
理由は、実は大人と子供の級は同じものではなく、私はあくまで「大人の部の6級」であり、息子は「子供の部の7級」になります。高校生から大人扱いになるそうです。
そして、どちらも 無級→8級→7級→・・・1級→初段→二段→・・・と上がっていくのは変わらないのですが、大人の部の場合は5級まではずっと白帯、3級からやっと茶帯になり、初段で黒帯になるという、変化が2回しかないというつまらないものです。かたや、子供の部の場合は7級で青帯、5級で緑帯、3級で茶帯、初段で黒帯、と2色も大人の部より多いです。
子供の場合はやる気を長続きさせるために、少し上がったら変化が付くようにしているんですかね。大人にも青帯や緑帯が欲しかったな…。
なお、他の流派や教室を調べると、大人と子供の差が無く帯の色がどんどん変わるところもありました。また、帯の色が対応している級も様々…。統一された基準があるわけじゃないんですね。
【健康】緊急事態宣言中の空手自主トレ
毎週日曜日は息子と空手教室に通っているのですが、8/22を最後に教室が自主練となってしまい、しばらく間が空いてしまいました。
体がなまらないように、2日に一度、下記を実施するようにしています(息子は付き合ってくれないのですが…)。早く緊急事態宣言が終わって、空手教室の通常運営が復活して欲しいものです。
- 準備運動(屈伸⇒伸脚⇒伸脚(深く)⇒アキレス腱⇒前屈⇒膝回し⇒腰回し⇒腕逆回し⇒肘伸ばし⇒肩伸ばし⇒首回し⇒肩甲骨剥がし⇒足上げ⇒横足上げ)
- 筋トレ(拳立て伏せ⇒腹筋⇒股関節伸ばし⇒開脚⇒背筋⇒背伸ばし)
- その場(その場突き⇒内受け⇒外受け⇒上段受け⇒下段受け⇒後ろ足蹴り⇒前足蹴り⇒足刀)
- 基本前半(追い突き⇒内受け⇒外受け⇒上段受け⇒下段受け)
- 基本後半(裏拳正面打ち⇒裏拳横打ち⇒四股突き⇒拳槌⇒足刀前進⇒回し蹴り前進⇒猫足手刀受け)
- 型(平安二段)
肩こりが良くなってきたのはこれのお陰もあるかもしれません。引き続き体力維持を頑張りたいと思います。
【健康】ファイザーと比べたモデルナのメリット
先日、モデルナワクチンを打ったわけなのですが、ファイザーと比べて何かいいことあるんですかね…という素朴な疑問があり。
というのも、以下のようにメジャーなデータでは何もモデルナに軍配が上がっているものが無く…。
- 発症予防効果:ファイザーは95%に対してモデルナは94% 負け!
- 摂取間隔:ファイザーは3週間に対してモデルナは4週間 負け!
- 副反応発症割合:どの年齢層でもモデルナの方が10~20%ほど高い 負け!
何かモデルナが勝ってること無いの!?モデルナで良かったと思える何かの情報が欲しい!という気持ちが捨てきれず、色々と調べてみました。すると、モデルナがファイザーに比べて優れている(かもしれない)点はこちらでした。
1については、提供する側のメリットであって、正直受ける側からしたらどっちでもいいいですね。ただ、2.はちょっと良いかも。副反応が出る確率は高くても、重症化する確率は低い、ってことですもんね。3.はまだ確証が取れているわけではないようですが、そうだとしたらかなり大きなメリットですね!
ということで、2, 3を信じて、「モデルナで良かった」と思うことにします。良かった良かった。
【豆知識】高校受験に向けた塾選び
現在、娘が小学校6年生なのですが、おいおい高校受験をさせたいと思っています(前回は息子の中学受験のことを書きましたが、ちょうど年齢が3学年分離れているので、受験のタイミングも同じになります)。
中学校1年生分の勉強から(※時期的には小学校6年生の終わりの2月頃から前倒しで)塾に入るのが普通のようなので、そろそろどこに入れるかを考えようとしているところです。
調べてみたところ、自宅から通えそうな塾としては、以下。中学受験塾に比べると少なめです。
特徴を羅列するとこんな感じでした。
■1.ステップ
- 神奈川県内の合格実績トップ(神奈川に特化)
- 費用はこの中で一番高い
- 1クラスの人数は最大20名程度
- 私立に強い
■2.湘南ゼミナール
- 横浜県内の合格実績は3番手
- 費用はこの中ではほどほど
- 偏差値が中程度の所の合格実績が多い
- 成績でクラス分けされるので競争心を煽られる
- 1クラスの人数は、教室やクラスによって異なる模様
■3.栄光ゼミナール
- 費用はこの中ではほどほど
- 偏差値が中程度の合格実績が多い
- 競争心を煽られることなくマイペースで進められる
- 1クラスの人数が12名前後と少なめ
- 公立に強い
■4.臨海セミナー
- 横浜県内の合格実績は2番手
- 費用はこの中ではほどほど
- 偏差値が中程度の合格実績が多い
■5.多摩英数進学教室
- 費用はこの中で一番安い
- 偏差値が低めの合格実績が多い
- 英数だけかと思いきや、5教科教えてくれる
と書いたのですが、フラットに比べると、まあ費用を気にしなければ「1.ステップ」になりますよね…。実際、一番自宅から近いし、近所の方々が通っている割合も高いので、多分学校の友達も多くなると思います。娘は知り合いが多い方がやる気が出る傾向にあるので、ステップにしようと思います。
【豆知識】中学受験に向けた塾選び
現在、息子が小学校3年生なのですが、おいおい中高一貫校に向けて中学受験をさせたいと思っています。中学受験に向けては、小学校4年生分の勉強から(※時期的には小学校3年生の終わりの2月頃から前倒しで)塾に入るのが普通のようなので、そろそろどこに入れるかを考えようとしているところです。
調べてみたところ、自宅から通えそうな塾としては、以下。
ただ、上記のうち「四谷大塚」「臨海セミナー」については、選択肢として除外しています。これらは日曜日午前中に定期授業枠が入ってしまっている(四谷大塚は通常授業60分枠が4つ、臨海セミナーは"志望校別対策講座"が入る)のですが、日曜日午前中は、息子が続けたがっている別の習い事と時間が重なってしまっているので、ここだけは避けようと思っています。
さて、となると残りは以下。
次に絞るとしたら距離かな…。毎回送り迎えをするほどの体力が親にも無いので(共働きなので)、一人で行って帰って来れる距離でないと厳しいです。そうなると、「サピックス」は車でしか行けない距離(車で10分少々)なので厳しいか…。ので除外かなと。結果は以下となり、これらはいずれも自宅から徒歩10分圏内です。
さて、正直このどれにすればよいのか、決め手が全然無く…。子供の性格や、親が見てあげられる時間などを考慮して、ということなのですが、なかなか難しいです。で、資料請求などして色々と比較をしてみているところです。
特徴を羅列するとこんな感じでした。
■1.早稲田アカデミー
- 費用はこの中で一番高い
- 熱血指導で手厚いフォロー(特に成績が良い子には)
- 宿題は一昔前は多かったが最近は減少傾向
- 偏差値が高めな所の合格実績が多い
- 1クラスの人数が12名前後と少なめ
- 私立に強い
■2.湘南ゼミナール
- 費用はこの中ではほどほど
- 偏差値が中程度の所の合格実績が多い
- 成績でクラス分けされるので競争心を煽られる
- 1クラスの人数は、教室やクラスによって異なる模様
■3.栄光ゼミナール
- 費用はこの中ではほどほど
- 偏差値が中程度の合格実績が多い
- 競争心を煽られることなくマイペースで進められる
- 1クラスの人数が12名前後と少なめ
- 公立に強い
■4.日能研
- 費用はこの中で一番安い
- 偏差値が低めな所の合格実績が多い
- テストの成績で席順が決まるので競争心を煽られる
- 1クラスの人数が30名前後と多め
何となく、うちの子は競争の中で切磋琢磨、というよりは、マイペースで進めるタイプなので、2, 4は厳しいかな…という感触。上手くいかないと凹んでやる気が無くなりそうです。また、私も妻も競争を煽るのが得意なタイプじゃないので、家庭でのフォロー(「○○くんに負けないよう頑張れ!」など)も難しそう…。
一方で、勉強には黙々と取り組む方なので、宿題が多いのは苦にならないかも。そうすると、費用は高いかもしれないけど合格実績の高い早稲田アカデミーを選ぶのが良いのかなぁ…。と思いました。公立+私立もいくつか受けたいし(公立は一つしか受験できないが、そこに落ちて終了…というのでは、3年も勉強したのにかわいそうすぎる…)。うん、そうしよう!