【豆知識】自作小説を販売する方法
前回、小説執筆を副業にしたいとの投稿を行いましたが、これを具体化する方法、つまり「自作小説を販売する方法」について調査・整理したいと思います。
まず大きくは、「紙媒体で製本して売り出す」「Web上でデータとして売り出す」の2択になるかと思います。ただ、前者は初期費用が掛かりそうだし手間もかかりそうなので、一旦は後者の方法で考えます。
Googleで色々な記事を見て方法を調べたところ、やはり大手小説販売サイトで取り扱ってもらって売り出すのが効率が良さそうです。一番参考になった記事はこれでした。
KindleやBookBaseで小説を有料で販売して稼ぐ方法 | ノマドクリエイターの執務室
「コンセプト」「テーマ」そして特に「タイトル付け」が大事ということですが、これらはブログ投稿時点で決まっているので、それを踏襲しようかなと思っています。
ただ、これは思いつかなかった…と感じたのは、Web販売するにしても「表紙(カバーイラスト)」が必要だということ。でも自分では全然描けるわけも無いのでどうしようかと思っていると、外注推奨ということでした。なるほど、確かにプロにお願いするのが良さそうですね。
それと、あらすじや無料公開範囲を決めるというのも必要だということ。確かに言われてみれば、私が小説をWeb購入しようとした時には、あらすじの確認や試し読みができますもんね…。
あとは実績を書いて信用度合いを上げるというのも手だと。1日200アクセスとか、小説投稿サイトで1位を取ったことあるとか、その辺書けばいいのかな…。誇大広告にならないように気を付けないといけないかもしれません。
ということで、最初に取るべきアクションとしては以下2点になりますかね。それぞれまた深掘りして調査していきたいと思います。
①どのサイトから販売に出すかを決める(複数でも可?)
②表紙を外注する